レーシックQ&A 目次

残念ながら、レーシック手術はすべての人が受けられるとは限りません。事前の検査を受けた人の内、4~5人に1人くらいの割合で、レーシック手術が受けられないと診断されているのが現状です。レーシック手術が受けられない理由としては、眼部に疾患がある場合や角膜に異常がある場合はもちろんですが、身体に糖尿病や肝炎などの疾患がある場合も、術後の治療に影響が出るので手術ができない可能性があります。また、未成年は、角膜が成長過程にありますし、妊娠中・授乳中は、ホルモンバランスの関係や麻酔や治療薬などの影響のため受けることはできません。

その他にも、強度の近視や乱視がひどい人も受けられない場合があります。パイロットなどの職種の人も、職種的に、レーシックによる視力矯正が認められていないため、手術はできません。また、事前検査で、担当医師が何らかの理由で不適切だと判断した場合も、レーシック手術を受けることができません。レーシック手術が受けられるかどうかの判断は、専門的な項目が多いので、自分で判断するのは難しいでしょう。眼科クリニックや病院で事前の検査を受け、自分は受けられるかどうか、専門家に判断してもらいましょう。


【一口メモ】
視力制限のある職業であるパイロットは、日本では、メガネやコンタクトレンズによる視力矯正は認められていますが、レーシックは認められていません。しかし、アメリカでは、パイロットのレーシックによる視力矯正が認められているので、将来的に日本でもレーシックが認められる可能性はあります。

レーシック手術には、年齢制限があります。ほとんどの眼科クリニックや病院では、レーシック手術が受けられる条件として20歳以上を対象年齢としています。また、一部の医院では、18歳以上を対象年齢としているところもあります。未成年の場合、眼球が成長過程にあり、視力が不安定な状態です。そのため、手術をしても、すぐに視力の低下が起こる可能性があります。また、20歳以上であっても、視力が不安定の場合、手術をしてもすぐに視力の低下が起こる可能性があります。20歳未満の場合は、家族の同意が必要になり、家族の同意が得られない場合はレーシック手術を受けることはできません。


【一口メモ】
職業の中には、消防士や自衛官、船舶操縦士など、視力の制限があるものがあります。その中でも、レーシック手術での視力矯正を認めているものと、そうでないものがあります。例えば、客室乗務員はレーシック手術での視力矯正は認められていますが、パイロットは、日本ではレーシック手術を受けての視力矯正は認められていません。レーシックによる視力矯正が認められている職業の中に、競艇やオートレース、競馬騎手があります。これらの職業には、養成機関があり、入学者は18歳未満の人がほとんどです。養成機関に入学を希望している18歳未満の人で、視力矯正が必要な人には、特例でレーシックでの視力矯正が認められることもあります。また、反対に、レーシック手術を受けたことで、就くことができなくなる職種もあるので、注意が必要です。

レーシック手術による視力の回復は、永久的なものではありません。メガネやコンタクトレンズで視力を矯正している時に、長い年月を経て、だんだんと視力が弱くなっていくことがあるのと同じように、レーシック手術をした後の生活によっては、再び近視になる場合もあります。眼を酷使した生活を続ければ、もちろん視力はだんだんと低下し、近視の状態になっていきます。また、レーシック手術のリスクのひとつとして、リグレッションがあります。リグレッションとは、近視の戻りのことで、眼を酷使していなのに、時間が経つにつれ、近視に戻ってしまうことです。はっきりした原因は、わかっていません。

クリニックや病院によっては、レーシック手術を受けた後に、視力が戻ってしまった場合は、無償で再手術をしてくれる保障制度があるところがあります。保障期間は、一生涯のところや、術後3年間など、さまざまなので、確認する必要があります。レーシック手術を受けた後は、手術の効果を長く保つためには、眼を酷使することを避け、いたわってあげることも大切なことです。


【一口メモ】
レーシック手術による視力の回復の度合いには、個人差がでてきます。ここでいう個人差とは、メガネやコンタクトレンズを使用しないで、裸眼で生活できる状態に回復するが、例えば、2.0に回復する人がいれば、1.5までしか回復しない人もいるということです。

レーシック手術による視力回復の程度は、個人差があり、いくつまで視力が回復するとはいえません。一般的に、レーシック手術をすると、メガネやコンタクトレンズを着けていた時と同じくらいの視力に回復すると言われています。強度の近視になるほど、手術後の視力の回復度数は低いといわれています。レーシック手術を受けた後の視力は、ほとんどの人が1.0以上に回復するので、車の運転に必要な視力度数である0.7以上を上回り、裸眼で車の運転が可能になります。

しかし、視力回復の程度には、個人差がありますので、手術を受けた100%の人が1.0以上の視力になるということではありません。また、視力が回復する時間にも個人差があります。レーシック手術後、すぐに視力が回復し、感動したという人もいれば、回復するのに、術後1週間ほどかかる場合もあります。特に、強度の近視や乱視が強い人は、視力回復に時間がかかる場合があるようです。


【一口メモ】
ある、大手の眼科クリニックのデータによると、スーパーイントラレーシック手術を受けた人は、手術前の平均視力が0.08に対し、手術を受けて、回復した視力の平均が1.65で、98%の人が1.0以上の視力に回復したそうです。手術後の視力回復の時間も、ほとんどの人が翌日には1.0以上の視力に回復しました。また、イントラレーシックでは、強度近視であっても、手術を受けた93.5%の人が1.0以上の視力に回復したそうです。

レーシックとイントラレーシックの違いは、フラップの作成にあります。フラップとは、手術をするときに、角膜の表面に作るフタのようなもので、フラップをめくった状態でレーザーを照射し、視力矯正をします。レーシックの場合、フラップを作るときに、マイクロケラトームという眼科用の医療用電動カンナを使って角膜の表面を削ります。マイクロケラトームは医師の手で動かされ、専用の器具でフラップをめくります。レーシックでは、フラップ作成時に、機具が直接角膜に接触することになります。

イントラレーシックの場合、フラップの作成は、高精度の医療レーザーのイントラレースレーザーを使用します。フラップを作る過程は、コンピュータ制御のため、フラップの厚みや大きさなどを角膜を傷つけることなく、正確に、均一に作ることが可能です。また、レーザーでフラップを作るので、直接角膜に機具が接触することはありません。フラップの作成後、フラップをめくり、角膜の実質層にエキシマレーザーを照射し削り、屈折力を矯正するわけですが、強度の近視の場合、深く削る必要があります。レーシックよりイントラレーシックの方がフラップを薄く作ることができ、イントラレーシックの方がより深く削ることができます。

また、フラップを元に戻すとき、レーシックの場合は切開面に筋がはいることがあり、縁が鋭角なので、ずれる可能性があります。イントラレーシックの場合は、切開面が滑らかで、縁が直角なので、ずれたりしわにになりにくい形状になっています。イントラレーシックは、レーシックよりも矯正精度が高く、角膜の形が変形している場合でも、手術が可能です。また、術後の回復が早く、ドライアイや、もやがかって見えるハロ現象などの合併症が少ないと言われています。レーシックは、非常に安全な視力矯正方法で、ほとんどの人は希望通りの視力に回復していますが、イントラレーシックは、それ以上に安全・正確な手術といえます。

イントラレーシックとエピレーシックの違いは、レーシックとイントラレーシックの違いと同様に、フラップの部分に違いがあります。イントラレーシックでは、フラップの作成にイントラレースレーザーという医療レーザーを使用するのに対し、エピレーシックでは、エピケラトームという専用の医療器具を使用します。エピケラトームという器具は、先端が尖ってなく、プラスチックのような刃でできています。角膜は、表面から、「上皮細胞」「ボーマン膜」「角質実質」「デスメ層」「角膜内皮細胞」の5つの層から作られています。エピケラトームは、角膜を切るというより、上皮細胞とボーマン層の間を剥がすように使います。

エピレーシックは、イントラレーシックよりもさらに薄いフラップを作ることができます。角膜の厚みが多く残されるので、イントラレーシックやレーシックでは治療が不可だった角膜が薄い人や強度の近視の人でも手術が可能です。また、再生しやすい角膜上皮細胞が多く残っていることで、強い衝撃を受けても、フラップがずれない状態になるようです。その結果、格闘技などの体の接触のあるような激しいスポーツをする人に向いている治療法とされています。

エピレーシックの術後のケアは、個人差はありますが、イントラレーシックよりも大変です。エピレーシックでは、フラップが薄いため、術後は角膜保護用のコンタクトレンズの装用をしなければなりません。保護用のコンタクトレンズは1週間ほど必要になり、角膜上皮の状態を見ながら取り外しを行います。レンズの交換や取り外しは病院で行うので、通院しなければなりません。

残念ながら、レーシック手術は、国民健康保険や社会保険の適用外となり、保険証は必要ありません。しかし、生命保険は、保険会社によって適用される場合と適用外の場合があります。すでにどこかの生命保険に加入している場合は、その保険会社に直接問い合わせて見ましょう。レーシック手術は、ほとんどが日帰り手術です。加入している保険内容が、日帰り入院に対応しており、レーシック手術が給付対象の手術であれば、手術給付金が出ます。

レーシック手術というのは、生命保険会社からみると、美容整形の分類に近いため、給付対象にしている生命保険会社は限られています。また、レーシック手術が普及していくにつれ、生命保険によるレーシック手術への給付を目的に加入する人が増加する可能性があり、今後、給付対象の手術から外れる可能性があります。また、生命保険の加入についても、レーシック手術を受ける予定であることを伝えると、加入を渋る保険会社もありますので、確認する必要があります。


【一口メモ】
レーシック手術を受けた後、新たに生命保険に加入する場合、加入を断られるケースがあります。これは、加入しようとした生命保険の手術給付対象にレーシック手術があり、レーシック手術は再手術の可能性があるからと思われるからです。保険の告知義務期間を過ぎていれば、過去にレーシック手術をしていても問題はないのですが、術後すぐに生命保険に加入したい場合は、レーシック手術が手術給付対象外である保険会社か、眼を特定部位不担保として契約する保険会社があります。

レーシック手術の手術費用は、病院やクリニックによって異なりますが、10万円代から、数十万円までさまざまです。現在では、クリニックでは価格競争が激化しており、両目で20万円前後で受けることができるクリニックもあります。しかし、クリニックによっては、手術代のみであったり、術前後の検査や薬代などすべてが含まれる場合もあります。費用に含まれる内容が異なりますので、事前にしっかりと確認することが大切です。

レーシックの手術費用は、保険がきかないため、高額です。なるべく低価格のクリニックで受けたいと思っている人はたくさんいます。しかし、レーシック手術は一度行えば、元に戻すことはできません。費用だけで手術をする場所を決めるのは危険です。自分の眼を安心して任せられる信頼のおけるクリニックや病院を選択することが大切です。


【一口メモ】
レーシックの手術を行っている眼科やクリニックのホームページにアクセスすると、リーズナブルな費用の他に、ウェーブ限定クーポン券やローンの金利無料キャンペーン、遠方からの患者に対しての交通費の一部支給など、いろいろな特典があります。2007年9月現在、イントラレーシック手術の費用は、神奈川クリニック眼科と品川近視クリニックでは、曜日割引、クーポン利用で、両眼で17.8万円となっています。術前検査は無料で、術後3年間の保証がついています。

レーシックとコンタクトレンズのどっちが得かどうかをメリット・デメリットと合わせて比較してみます。


【レーシックのメリット】
・毎日の手入れが不要。
・身体的な負担が減る。
・裸眼で生活できる。

【レーシックのデメリット】
・手術費用が高額。
・角膜を削るので、元に戻すことはできない。
・術後に合併症がでることがある。
・後遺症が残る可能性がある。

【レーシックの費用】
・20万円~50万円。


【コンタクトレンズのメリット】
・近場の眼科やコンタクト専門店で処方や購入が可能。
・価格がリーズナブルで買いやすい。
・視力が変化したら、すぐに眼の度数に合ったレンズに変更できる。

【コンタクトレンズのデメリット】
・毎日の手入れが面倒くさい
・眼に違和感を感じることがある。
・寝るときは、外す必要がある。
・角膜に負担がかかる。

【コンタクトレンズの費用】 ※10年間使用時
・ソフトコンタクトレンズは、両眼で約4万円、2~4年で交換なので、10年間で10~20万円。
・一日使い捨てコンタクトレンズは、両眼で1ヶ月4000円、10年間で48万円。
・2週間使い捨てコンタクトレンズは、両眼で3ヶ月6000円、10年間で24万円。
※また、コンタクトレンズは、ケア用品が必要なので、実際にはさらにコストが高くなります。


コンタクトレンズは、定期的に診察を受け、レンズ購入時には、必ず眼科の処方がないといけないのですが、インターネットなどでは、特に眼科の処方を提出しなくても、レンズの購入ができることもあるのが現状です。コンタクトレンズとレーシックでいちばん気になることは、コストについてではないでしょうか?この結果から、費用的には、最初だけでは、レーシックが高額に感じますが、長期的に考えると、ほとんど変わりません。レーシックとコンタクトレンズのメリット・デメリットをよく理解し、納得した上でレーシックを考える必要があります。

レーシック手術に失敗して失明することはありません。眼の構造は、表面から角膜、虹彩、水晶体、硝子体、網膜、視神経の順にあります。角膜は、5層の膜からできており、眼に入ってきた光を屈折させる役割があります。虹彩は光の量を調節します。水晶体で光がさらに屈折され、硝子体によって網膜に光が送られます。網膜の光の情報は視神経を通って脳に伝えられます。

レーシック手術は5層からなる角膜の一番上の角膜上皮を削る手術です。レーシック手術に使う高度医療用のエキシマレーザーはアメリカでは1995年に米国食品医療薬品局「FDA」で、日本では2000年に厚生労働省で安全性が承認されています。また、レーシック手術で使用するエキシマレーザーは、水分に吸収されるので、角膜に吸収されます。よって、角膜より奥の組織には透過しないので、眼球には影響は出ず、一般的に失明の危険性はありません。

レーシックの本場であるアメリカでは、年間100万件以上の手術が行われ、また、世界中でも、レーシック手術を受けた人は大勢いますが、今までに、手術によって失明したという報告はありません。しかし、レーシックは手術です。どんな手術でも100%ということはありません。失明することはまずありませんが、他の万が一のことが起こった場合でも、迅速に処置できるように、眼科専門医のいるクリニックや病院で手術を受けるようにしましょう。

レーシック手術の不安や怖さをなくすには、レーシック手術について、充分に理解することが大切です。そのためには、情報収集をする必要があります。日本でのレーシック手術は、メガネやコンタクトレンズに比べると、認知度も低く、遠方などでは、特に情報が入りにくかったりします。レーシック手術への不安や怖さをなくすために、眼科クリニックや病院が主催している、無料説明会に参加してみましょう。レーシック手術を行っているクリニックや病院の資料を請求し、気になるクリニックなどを見つけます。ほとんどのクリニックや病院では、無料で説明会を開催しているので、それに参加し、不安に思っていることなどを質問しましょう。

また、各クリニックやレーシック関連のホームページの、体験談などを見ることも不安や怖さを和らげる方法のひとつです。体験者の言葉ほど、説得力のあるものはありません。他にも、インターネットには、質問をすると、全国の人から回答がもらえる質問サイトがあります。そういった質問サイトなどに、質問をすることで、全国のレーシック手術体験者から、回答をもらうことができます。また、ホームページには、レーシック手術の基本情報や、みんなが不安に思っていることをまとめたQ&A、眼の仕組みなど、情報が掲載されています。不安や怖さをなくすためにも、なるべく多くの情報を聞き、分からないところは、サイトや無料説明会などで質問し、レーシック手術について、しっかりと、正しく理解しましょう。

レーシック手術中の痛みは、点眼麻酔をしているので、ほとんどありません。手術中は、眼球に圧力をかけたり、触られたりするので、そういった感覚はわかりますが、痛みに関しては、麻酔が効いているので、ほとんど感じられません。また、人によっては、手術前に眼を開ける器具の取り付け時に、少しの痛みを感じる場合があります。レーシック手術中は、痛みよりも、フラップを作るために角膜を切る時の、眼を圧迫することがつらいと感じる人の方が多くいます。圧迫感は人によって異なるようですが、かなりの強さで圧迫するので、精神的に辛く感じてしまう人もいます。

レーシック手術に関して、痛みが出るのは、手術後です。手術のための点眼麻酔の効果が切れてくると、しみるような痛みが出てくることがあります。しかし、この痛みは、クリニックから処方される痛み止めの点眼を付ければ落ち着きますし、ほとんどの人は痛み止めを使うほどの痛みではありません。もし、痛みが出たとしても、痛み止めの点眼があれば、安心です。術後の痛みには、個人差があり、痛みはほとんど感じられない人もいれば、術後数時間は涙が止まらないほど痛みがあったという人もいます。


【一口メモ】
レーシック手術ができる以前に行われていたPRK手術では、角膜の表面を取り除き、レーザーを照射する方法が取られていました。レーシック手術は、フラップを作成するため、レーザーを照射した部分にフタがあるので、痛みはほとんどありませんし、回復も早いのですが、PRKは、レーザーを照射した部分が露出した状態なので、術後に痛みを伴います。また、回復も少し時間がかかってしまいます。

レーシック手術による後遺症や合併症は、しっかり対処すれば、ほとんどは心配ありません。レーシックの後遺症・合併症には、ハロ・グレア現象やドライアイなどがあります。ハロ・グレア現象とは、光の周りがぼやけ、もやがかって見えたり、明るい光がまぶしいと感じる症状のことで、通常手術術後3ヶ月~1年くらいで改善され消失すると言われています。しかし、強度の近視の場合は、症状が残ってしまうこともあります。また、車のライトがまぶしく感じ、夜間の運転ができなくなるケースもあります。

ドライアイとは、レーシック手術の影響で、涙の分泌量が減り、角膜の感度が鈍ることで瞬きの回数が減少することで出てくる症状です。手術後2~3ヶ月で落ち着くと言われています。目薬や涙点プラグを使用することで症状が暖和できます。ごく稀ではありますが、感染症により眼球が白濁してしまうことがあります。治療が遅れると、角膜を移植しなければならなくなる場合があり、感染症を起こした場合は、早急に治療をする必要があります。早期に治療すれば治すことができます。

レーシック手術は安全な視力矯正方法です。後遺症・合併症の発生率は、アメリカの統計では、全体の1%以下と言われています。後遺症・合併症が出てしまった場合でも、ほとんどの人は時間の経過と共になくなります。しかし、レーシック手術をする上で、低確率ではありますが、後遺症・合併症のリスクを伴う場合もあることを理解した上で、手術を受けることが必要です。

レーシック手術では、乱視は治せまするが、老眼は治すことはできません。乱視については、レーシック手術で治すことは可能です。しかし、すべての乱視が矯正できるわけではなく、乱視の矯正をしていなかったり、強度の乱視の場合は、レーシック手術を受けられないこともあります。メガネやコンタクトレンズで矯正できる程度の乱視であれば、レーシック手術で視力矯正が可能です。

老眼は、少し前までは、治せないと言われていましたが、現在では、レーシック手術以外の方法で視力矯正が可能となっています。老眼は、角膜の屈折異常ではなく、水晶体が柔軟性を失い、硬くなることで起こる老化現象で、近くのものに焦点が合わない状態です。一般的な近視矯正のレーシック手術では老眼は治すことはできません。老眼の治療に使われるものは、老眼矯正レーシック、モノビジョンレーシック、CK(Conductive Keratoplasty)と呼ばれるものです。これらの特別な治療をすることで、老眼の改善や回復の可能性があります。また、老眼の場合でも、近視や乱視については、一般のレーシック手術で視力矯正することは可能です。


【一口メモ】
乱視とは、角膜にゆがみのある状態のことを言います。正常な角膜は、球形ですが、乱視の場合は、楕円形になっていたり、表面が凸凹になっており、光の屈折がうまくいかず、ぼやけたり、二重三重に物が見える状態です。角膜の形状の異常なので、レーシック手術で治すことが可能です。

ドライアイや眼精疲労がある場合、レーシック手術は効果的な視力矯正方法のひとつです。メガネをつけることで、眼精疲労を起こしていたり、ドライアイで、コンタクトレンズを着けることが辛いと感じている場合、そのような不便さや不快さを解消するために、レーシック手術は有効な手段として、多く用いられています。ドライアイがひどい場合、レーシック手術を受けることができなかったり、手術の前にドライアイの治療をする必要がある場合があります。

レーシック手術は、ドライアイや眼精疲労だけでなく、視力矯正の手段として主流である、メガネやコンタクトレンズを装用することで、肩こりや頭痛、アレルギーなどの身体的な負担や、装用自体が負担であるなどの、ストレスを感じる場合は、効果的な手段であるといえます。逆に、レーシック手術の後に、ドライアイの症状が出ることがあります。レーシック手術の合併症のひとつで、角膜を切ることで角膜表面が乾く傾向があります。点眼薬などの対応をしっかり行えば、時間とともに症状も落ち着きていきます。症状が落ち着くまでの期間には、個人差がありますが、ほとんどの人は治ります。


【一口メモ】
ドライアイとは、眼の潤いが不足することで、眼の表面が乾燥し、結膜の充血や眼精疲労、異物感、痛みなどの症状がでることです。ヒルアロン酸ナトリウム溶液の点眼や特殊なメガネの使用などで、ある程度症状を抑えることができます。ドライアイの人がコンタクトレンズを着け続けるということは、辛いものです。装用にストレスを感じるだけでなく、コンタクトレンズを着けることで、角膜に負担がかかり、また、レンズの手入れを怠ると、眼疾患をまねく原因にもなります。

ドライアイや花粉症でもレーシック手術はできます。ドライアイとは、眼を酷使したことで、涙の分泌量や瞬きの回数が少なくなり、眼が常に乾いた状態になることです。長時間、パソコンやテレビを見ることで起きる症状です。ドライアイの場合、眼精疲労や眼の疲れの原因となり、症状がひどい場合は、コンタクトレンズの使用ができなくなることもあります。レーシック手術の後に、合併症として、ドライアイを起こす場合があります。これは、角膜の感度が鈍ることで起こりますが、時間とともに徐々に回復していきます。

花粉症やアレルギー性結膜炎の場合、手術自体は可能ですが、術後のケアに注意が必要です。レーシック手術後に、眼を強くこすると、角膜の手術をしたところ(フラップ)が、ずれるなどの影響がでてしまう可能性があります。花粉の時期は、手術を避けた方がよさそうです。眼を強くこすってしまうことを避けるために、手術を受けたクリニックや病院では、保護用メガネが渡されます。1週間ほどは保護用メガネをつけて生活したほうが良いでしょう。

レーシック手術を受けたことにより、ドライアイも花粉症も、以前よりも軽減されたという人もいます。ドライアイや花粉症の状態などによって、レーシック手術がすぐできるかどうかは、わかりません。ドライアイが強い人は、先にドライアイの治療が必要になるかもしれませんし、花粉症の人は、時期的に手術を避けた方がよいと判断されるかもしれません。手術を受けるクリニックや病院の先生に、しっかりと相談することが必要です。

レーシック手術の前に準備することは、特にありませんが、注意しなければならないことがいくつかあります。まず、コンタクトレンズを使用している場合は、クリニックや病院によって異なりますが、使用制限があります。ハードレンズの場合は、手術の3週間以上前から、ソフトレンズの場合は、3日~1週間以上前から使用は控えるようにします。コンタクトレンズを装着すると、角膜の形が変化し、角膜の値が正確に測ることができなくなるからです。手術を受けるクリニックや病院で指定された期間は、角膜の形を保つため、コンタクトレンズの使用を控えましょう。

手術の前日は、手術後に入浴が思うようにできなくなるので、体を清潔にします。当日の手術には、体調を整えるため、アルコールやタバコ、コーヒー、紅茶などは控え、十分に睡眠を取る必要があります。可能であれば、仕事を休みましょう。また、薬の服用は、前日と当日は控えましょう。手術の当日は、仕事はお休みにし、車で来院する場合は、自分以外の人に運転してもらい、来院しましょう。化粧や整髪料、香水は、レーザーの精度を低くする可能性があるので、付けずに来院します。また、術後は十分に休息が必要になりますので、楽な服装で、髪の毛の長い人は、まとめてしばっておきます。

眼科クリニックや病院でレーシック手術を受けられるかどうかを判断する事前検査や術前検査で、手術が可能と診断された時点、または、レーシック手術を受ける予約をした際に、クリニック側から、レーシック手術に関する効果やリスクなどと一緒に、注意事項の話があると思います。内容は、クリニックや病院によって異なりますので、内容をよく確認し、分からないことは質問・解決し、不明瞭なところが無い状態で手術を受けるようにすることが大切です。

レーシック手術は日帰りでできる手術なので、入院は不要です。病院によっては、一泊入院することもありますが、ほとんどの眼科クリニックや病院では、日帰りでレーシック手術を受けることが可能です。レーシック手術は、点眼での麻酔で、手術時間も両眼で15分~20分程度、その内、レーザーを照射するのは数秒です。手術後は、数時間休憩後、医師による診察で問題がなければ、手術当日に帰宅することができます。レーシック手術は入院は不要ですが、手術後のケアには、注意が必要となります。術後には眼を保護するために、生活や運動などにいくつかの制限があります。術後すぐは、眼を必要以上に使うことはできません。もちろん車の運転は不可です。

角膜の傷口が落ち着くまでは、洗顔やアイメイク、入浴には、注意が必要ですし、術後の定期検診は頻繁にあり、手術をしたクリニックに通うまたは、近場の眼科で診察を受けなければなりません。手術をした眼科クリニックや病院が近所やすぐに行ける場所であれば、問題ないですが、遠方から通わなければならない人にとっては、負担になる可能性があります。定期検診は術後翌日にありますので、遠方からの人は、近くのホテルなどに宿泊することもあります。


【一口メモ】
品川近視クリニックなどでは、遠方から手術を受けに来る人に対し、検査や手術のためにかかった交通費を補助してくれる制度を実施しています。補助額は最高1万円または、片眼の場合は最高5千円までで、補助対象エリアがあります。交通費補助制度を受けるには、交通費の領収書などが必要になります。また、手術方法によっては、補助を受けることができない場合もありますので、クリニックに確認する必要があります。

レーシック手術後の検診は、クリニックや病院によって回数や期間が異なります。また、レーシックの手術後のケアには、注意が必要です。レーシック手術後の最初の検診は、翌日にあります。その後の検診は、1週間後、1ヵ月後、半年後、1年後など、クリニックや病院ごとに決められていますので、何も問題がなくても、必ず受診する必要があります。

レーシック手術後のケアには、日常に生活する上で注意しなければならないことが、多くあります。レーシック手術では、フラップという角膜を薄く削って作ったフタのようなものができます。フラップをめくった状態でレーザーを照射し、その後めくったフラップを元に戻します。眼球に吸着するので、縫合はしません。よって、術後の角膜は、非常に弱い状態です。強く眼をこすったりすると、フラップがずれてしまう可能性もあります。

手術後は、30分~1時間ほど院内で様子をみて、問題がないようであれば、帰宅になります。帰るときは、車の運転はできません。手術の同伴者が必要なクリニックや病院もあります。点眼薬が処方されますので、医者の指示通りに使います。また、眼の保護用メガネを装着して帰宅します。眼の保護用メガネは翌日以降も必要となり、外出時や就寝時に使用します。

ほとんどのクリニックや病院では、手術当日から翌日の検診まで次のような注意や制限があります。

●洗髪や洗顔は不可。入浴は肩から下のシャワーのみ。
●仕事はお休みし、静養する。
●長時間のテレビやパソコン、読書などは控え、なるべく早く就寝する。

翌日の検診で、問題がなければ、洗髪や洗顔が許可されますが、1週間ほどは、洗顔時に眼を強くこすらないように注意が必要になります。翌日の検診が順調であっても、次のような注意や制限があります。

●化粧は、アイメイクは1週間は不可。
●アルコールは、傷の治りを遅くするので控える。
●車の運転は、視力がある程度安定するまで控える。

スポーツに関しては、軽い運動程度であれば、術後1週間ほどで、可能ですが、水泳や球技などは1ヶ月ほど控える必要があります。

レーシック手術後の視力回復の時間には、個人差があります。完全に視力回復するまでは、半年~1年ほどかかると言われていますが、手術直後から視力が回復し、メガネやコンタクトレンズを使用しないで日常生活を送ることができるような視力に、安定した視力には、翌日以降になる人もいます。実際は、レーシック手術を受けた当日は、ぼやけたような、かすんだ状態になります。翌日、起きた時に、クリアな視界が広がり、視力が回復したことを実感する人もいますが、視力が不安定だったり、違和感を感じたりを術後数週間続く人もいます。また、合併症を起こすことも少なくありません。しかし、これらは、一時的なもので、ほとんどの人は、必ず良くなります。

レーシック手術で、レーザーで角膜を修正した部分は、時間とともに少しずつ治癒していきます。その間、大体3ヶ月くらいは視力が微妙に変化することで、視力が不安定な状態になる可能性があります。また、強度の近視だった場合、レーシック手術によって、突然近視の状態が解消されるので、水晶体や脳の調節が追いつかず、安定するのに、1~2週間くらいはかかることがあります。レーシック手術による合併症には、視界がもやがっているような状態や、明るい光がまぶしく感じるハロー・グレア現象、角膜の感度が鈍くなることで起こるドライアイなどがありますが、これらは、しっかり対応すれば、3ヶ月ほどで落ち着くと言われています。また、レーシック手術後の生活で眼を酷使した場合、再び視力の低下が起こることがありますが、眼を酷使していないのに、近視に戻るケースもあります。

視力回復後とコンタクト装着時では、違うこととそうでないことがあります。視力回復後、コンタクト装着時と違うことは、裸眼で生活できるようになるので、コンタクトレンズをつけている時に不便と思っていることが解消されることです。コンタクトレンズを使用する場合、夜は外さなければならないので、朝の忙しい時間にレンズを着けなければなりません。また、夜外すときには、専用の液体でこすり洗いをしたり、洗浄液に着けたりしなければなりません。生活している上で、コンタクトレンズがずれてしまったり、異物感を感じたり、ドライアイになってしまうこともあります。

現在では、使い捨てコンタクトレンズが主流となり、昔よりは便利になりましたが、使い捨てということで、定期的に購入しなければなりません。また、洗浄液などのケア用品も購入する必要があります。コンタクトレンズのケアは面倒なものですが、これを怠ると、角膜に傷が付いてしまうなどの眼疾患を招いてしまうことがあります。アレルギーがある人は、コンタクトレンズを使うことができない場合もあります。コンタクトレンズを着けること自体にストレスを感じている人もいます。

視力回復後は、コンタクトレンズを着けていた時のような、面倒に感じることや、ストレスがなくなります。視力回復後とコンタクト装着時で同じこととは、コンタクトレンズを着けているときと同じくらいに視力が回復することです。レーシック手術による視力回復の効果には個人差があると言われています。手術を受けたほとんどの人は、メガネやコンタクトレンズを使用していた時と同じくらいまで、視力が回復します。個人差というのは、メガネやコンタクトレンズは必要なくなるが、回復する視力が2.0や、1.8、1.5になるというような差がつくということです。

レーシック手術後の仕事は、職種にもよりますが、ほとんどは手術後翌日から復帰が可能です。眼を酷使する職種、例えば、パソコンを1日中使う仕事などは、術後2日程は休む必要があるようです。野外などでのハードな仕事は、1週間ほど休まなければなりません。また、車の運転をする仕事の場合は、術後の回復が良好であれば、翌日からすることが可能ですが、昼間は良く見えても、夜は見えにくくなる場合があります。術後の回復については個人差がありますので、医師に相談しましょう。

レーシック手術後のスポーツは、ジョギングやゴルフ、ウォーキングなどの軽い運動程度であれば、術後1週間以上経過すれば可能です。しかし、野球や水泳、サッカーなどの激しいスポーツについては、術後1ヶ月は行うことはできません。レーシック手術は、入院も日帰り入院程度で、昔に比べて手軽にできますが、手術には変わりありません。レーシック手術後は、仕事やスポーツのほかにも、いろいろな制限がありますが、眼に菌が入らないようにするためのものです。必ず守りましょう。


【一口メモ】
格闘家やボクサーなど、眼球に衝撃のある、激しいスポーツをする人は、エピレーシックをおすすめします。エピレーシックは、フラップを角膜上皮という部分に作成するので、通常のレーシックと比べ、さらに薄いフラップができます。角膜上皮の細胞は新陳代謝が活発で、最終的にフラップ自体が消失し、そのため、眼に強い衝撃を受けても、フラップは消失しているので、ずれる心配がありません。ただし、通常のレーシックよりは、視力の回復に時間がかかります。

レーシック手術は、安全な手術であると言われますが、手術である以上、リスクがない訳ではありません。また、角膜を削るわけですから、手術を受けたら元に戻ることはできません。よって、手術を受ける場所は慎重に選ぶ必要があります。レーシックの普及と共に、レーシックに対応している眼科クリニックや病院が全国で増えてきています。また、病院やクリニックによって、スタッフや医師の対応や費用、サポートなどに、違いがあります。特に、価格については、競争が激化しているところもあり、中には両眼で10万円代で手術を受けられるクリニックもあります。

どこのクリニックでレーシック手術を受けるかを決めるとき、「なるべく費用が安いクリニックで」と考えている人が多いようですが、費用だけでクリニックを決めるのは、よくありません。逆に「費用のことを考える必要がなかったら、自分はどこのクリニックを選ぶのか」を考えてみましょう。レーシック手術を受けられるクリニックでは、無料の説明会やメールでの相談などを行っているところがほとんどです。気になるクリニックや病院には、無料説明会などがあれば参加し、直接説明を受け、不安や疑問に思うことは納得がいくまで聞くことも大切です。クリニックを探す上で、大切なのは、お互いに信頼を持ち、クリニックに対し、自分の眼を安心して任せられるかどうかです。いろいろな視点から複数のクリニックや病院を比較検討し、自分に合ったクリニックを見つけましょう。

レーシック手術前検査だけ受けることはできます。現在では、多くの眼科クリニックなどで、無料の手術前検査を実施しています。手術前検査とは、レーシック手術が受けられるかどうかを診断するための検査です。術前検査の内容や所要時間は、眼科クリニックや病院によって異なりますが、主な検査は、視力検査や眼圧検査、角膜の細かい検査、眼底検査など、機械を使った眼の検査と、医師が直接に眼の状態を確認し、病気や異常などがないか調べる検査があり、これらを総合して、手術の可能・不可能を判断します。

レーシック手術前検査をしたからといって、検査をした眼科クリニックで手術を受けなければならないわけではありません。術前検査をする時点で、レーシック手術を受けるかどうかを決める必要もありません。とりあえず、レーシック手術前検査を受けて、自分の眼が手術可能なのかをみてもらい、それから、じっくりと手術を受けるかどうかを考える方法でよいのです。もし、可能であれば、複数の眼科クリニックや病院で検査を受けてみるのもよいでしょう。


【一口メモ】
主な眼科クリニックの手術前検査(適応検査)の費用は次のようになっています。ほとんどが無料ですが、クリニックによって検査内容が異なります。

●神奈川クリニック眼科…無料
●品川近視クリニック…通常5000円、キャンペーン中は無料
●神戸クリニック…無料
●錦糸眼科…5000円(初診料別)

割引や無料のクーポンは眼科クリニックや病院ごとにあります。各眼科クリニックや病院では、ホームページを開設しています。ホームページには、さまざまな、割引やクーポンがあります。


●ウェブ限定クーポン
ホームページ上にクーポンがあり、その画面を印刷してレーシック手術の会計時に提示すると、その金額を割引してくれます。中には、携帯電話のクーポンもあり、携帯電話で指定の画面を見せると割引できるところもあります。

●紹介割引
友人や家族にクリニックや病院を紹介し、紹介された友人や家族がレーシック手術を受けると、紹介した人に謝礼をあげるシステムです。

●曜日割引
クリニックや病院で指定された曜日や日にちにレーシック手術を受けると手術料が割引されます。だいたいは土曜日以外で、祝日や連休などは対象外のところが多いので、注意が必要です。

●交通費補助
遠方からクリニックや病院に手術を受けに来る人を対象に、交通費の一部をクリニックや病院側で助成するという制度です。公共の交通機関を使用し、申請時には、使用した交通機関の領収書の提出が必要になる場合があります。


また、割引や無料クーポンではないのですが、多くのクリニックや病院では、レーシック手術ができるかどうか事前に調べる適応検査料金を無料で行っており、術後の検診や薬の費用が無料の場合もあります。さらに、もし再手術になった場合でも無料で行うところもあります。その他にも、レーシック手術の費用を分割で支払う場合、金利が無料になったり、子連れの方対象に、無料託児のサービスを行っていることもあります。これらの割引や無料クーポンは、期間限定やキャンペーンのものもあり、できるだけ費用を抑えたいと考えている人は、キャンペーン中にレーシック手術を受けられるように、ホームページを頻繁にチェックしましょう。

資料請求と説明会とは、レーシック手術やクリニックや病院などを認知、理解してもらうためのものです。資料請求は、クリニックや病院に直接電話するか、ホームページの資料請求フォームなどから申込みができます。レーシックについての資料や、クリニックや病院のパンフレットの他に、クリニックや病院で発行している書籍をプレゼントするところもあります。説明会は、定期的に無料で行っています。事前に電話やホームぺージから予約申込みをします。説明会には、友人や家族などの同伴者や、子ども連れでの参加が可能な場合もあります。説明会では、レーシック手術を担当したことのあるドクターやスタッフ、手術を実際に受けた体験者などから、生の声を聞くことのできる貴重な場所でもあります。

説明会は、主催クリニックや病院の挨拶から始まり、レーシックについての説明やレーシックに関してのビデオ説明、レーシック手術体験者の体験談などを聞くことができます。また、説明会会場で、近視や乱視の状態や角膜の厚みを測定する簡単な検査を受けられ、レーシックに向いているかどうかを確認することができます。レーシックなどに関する質問は、食事をしながらなど、参加者がリラックスして話しやすいような状況を作り、ドクターやスタッフなどに、直接聞くことも可能です。資料請求や説明会に参加することで、クリニックや病院、レーシックについての理解を深め、不安や疑問に思うことなどがあれば、積極的に質問し、不明瞭な点を残さないことが大切です。

レーシック手術を受けた有名人はたくさんいます。日本では、芸能人やスポーツ選手などたくさんの有名人がレーシック手術を受けています。特に、スポーツ選手に多く、手術をしたことで、運動中のメガネやコンタクトレンズの障害がなくなり、成績が伸びたという人も多くいます。以下に具体的に挙げてみます。、


●芸能人
松方弘樹さん、阿藤海さん、オセロの松嶋尚美さん、矢部美穂さん、デビット伊藤さん、乙葉さん、陣内智則さん、杉浦太陽さん、倖田來未さん、清水圭さんなど。

●プロゴルファー
片山晋呉さん、片山真里さん、平塚哲二さん、谷口拓也さん、竹末裕実さんなど。

●プロサッカー選手
玉田圭司さん、棘田光毅さんなど。

●プロ野球選手
松坂大輔さん、高橋尚成さん、後藤光尊さん、高木康成さん、高津臣吾さんなど。

●レーシングドライバー
渡辺篤さん、今野由寛さん、星野宏元さんなど。

●その他
格闘家の角田信朗さん、元プロ野球選手の山部太さん、トライアスロン選手の西内洋行さん、競輪選手の兵藤一也さん、プロサーファーの越後将平さん、プロフィッシャーマンの赤嶺吉蔵さんなど。

●海外
プロゴルファーのタイガー・ウッズ、ハリウッドスターのブラッド・ピット、歌手のエルトン・ジョン、モデルのシンディー・クロフォードなど。


この他にも、大勢の著名人が日本の眼科でレーシック手術を受けています。プロスポーツでは、他にも、社交ダンスや、バスケット、ラグビー、テニス、ボクシング、スキー、スノーボードなどのプロ選手、さらにはオリンピック出場経験選手が、レーシック手術を受けて視力回復しています。多くの有名人がレーシック手術を受けていることで、一般の人たちの関心も高まり、テレビやインターネット、雑誌などで紹介されることが、多くなってきています。

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