レーシック手術に失敗して失明することはないですか?

レーシック手術に失敗して失明することはありません。眼の構造は、表面から角膜、虹彩、水晶体、硝子体、網膜、視神経の順にあります。角膜は、5層の膜からできており、眼に入ってきた光を屈折させる役割があります。虹彩は光の量を調節します。水晶体で光がさらに屈折され、硝子体によって網膜に光が送られます。網膜の光の情報は視神経を通って脳に伝えられます。

レーシック手術は5層からなる角膜の一番上の角膜上皮を削る手術です。レーシック手術に使う高度医療用のエキシマレーザーはアメリカでは1995年に米国食品医療薬品局「FDA」で、日本では2000年に厚生労働省で安全性が承認されています。また、レーシック手術で使用するエキシマレーザーは、水分に吸収されるので、角膜に吸収されます。よって、角膜より奥の組織には透過しないので、眼球には影響は出ず、一般的に失明の危険性はありません。

レーシックの本場であるアメリカでは、年間100万件以上の手術が行われ、また、世界中でも、レーシック手術を受けた人は大勢いますが、今までに、手術によって失明したという報告はありません。しかし、レーシックは手術です。どんな手術でも100%ということはありません。失明することはまずありませんが、他の万が一のことが起こった場合でも、迅速に処置できるように、眼科専門医のいるクリニックや病院で手術を受けるようにしましょう。

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レーシックで失敗しないために 新着情報

レーシックについてご紹介します。レーシック「Laser in situ Keratomileusis」の略称で、キリシャ語で「Keratos」は角膜、「Mikeusis」は修正するという意味です。このレーシックを直訳すると、「レーザーで角膜を調整する」ということになります。実際のレーシックも、視力を矯正するためにレーザーを使用する治療方法です。メガネやコンタクトレンズに代わる、第3の視力矯正法として最近では注目を浴びています。

手術の時間は両眼で15~20分ですが、その内レーザーの照射時間は数十秒程度です。そして、最先端の医療技術といわれています。手術と言っても、ほとんどの専門病院で日帰り手術ができます。そして、両眼・片眼どちらでも手術が可能です。近視や遠視とは、眼に入る光の屈折異常によって焦点が合わないピンボケしている状態のことです。メガネやコンタクトレンズはレンズを使用して、光の屈折を修正して焦点を合わせるため見えるようになります。

それに対してレーシックは、眼の角膜を切開して、めっくた部分にレーザーを照射することで、屈折を変えて焦点を合わせます。メガネやコンタクトレンズのように、眼に何かを装着するのではなくて、レーシックは、眼自体を矯正することで、裸眼での視力を回復させることができます。レーシックは、眼に直接レーザーを当てることから、受けてみたいけれど、心配や不安、そして疑問などがある人は多いです。しかし、正しく理解して治療をきちんと行えば、安全性が高くて効果的な治療方法です。

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